CHINA TRADING CO.,LTD. 風水グッズ FUNSUI GOODS |
貔貅 | 三脚蟾蜍 | 龍亀 | 関羽(財神) | 媽祖 | 麒麟 | 龍 | 風水盤 | 風水用具 . |
風水グッズ 巷では風水が大ブーム。雑貨店やネットショップなどでは風水グッズは非常に人気があり、お客様からの問い合わせも多く、安定した売行きを見せている商品です。弊社では中国から選りすぐりの風水グッズの数々を輸入して皆様にお届けしております。定番の【貔貅(ひきゅう】や【龍亀(ロングイ)】などの銅製品、同じモチーフでも樹脂で作られた安価な練石商品、風水盤や風水メジャーなどの風水用品などなど、幅広く取り揃えております。 そもそも風水とは大地の「気」の流れを掴み、物事の判断の役に立てようとするための手法です。我々の体内に気が流れているように、大地にも同じように「気」が流れていると考え、その「気」を捉えて運気の向上に役立てようとする技術体系のことを言います。風水思想の始まりは古く道教に端を発すると言われていて、中国四千年の歴史に裏づけされた思想・技術の体系が、日常生活の様々なシーンで指針を与えてくれます。 中国にはこのような一文が有り、風水の考えを良く現しています。
とは言っても、難しいことを考える必要は有りません。ただ飾っておくだけでもかわいいものや、見ていて面白いものも沢山有ります。中華料理店などの店舗装飾や、最近ではドラマや映画の小道具としても大変人気が有ります。 |
【魔よけ-避邪(ビーシェ)】悪い気を跳ね除け、邪を払う |
風水は本来、上に述べたように都づくりや家を建てるときなどの環境・地理地層学でしたが、 現代において、アジアの一部地域においては、未だ風水をそのような本来の意図で使用している地域はあるものの 大半はもっと身近なご利益を当てにした一種の民間信仰のようなものになっています。 中でも【魔よけ】と【招財】は風水の大きなご利益として人気を二分しています。【魔除け】の中でもポピュラーなのが【避邪獣】と呼ばれる睚眦(ヤアズ)や獅子などの想像上の生物の置物です。また、悪い気を跳ね返す鏡や、悪い気を清浄化するお香、意外なところでは風鈴なども、もともとは魔除けの意味を持っています。 |
●避邪獣(ビーシェシェソウ)-獅子/睚眦(ヤアズ)/虎など |
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銅製 睚眦(ヤーズ)戯仔 |
銅製 睚眦(ヤーズ)ペア |
貔貅ペア 避邪獣型 |
寿山石 睚眦(ヤーズ) |
黒曜石 招福対睚眦 |
銅製 魔除けの金虎 |
避邪獣 舌だし獣型 |
魔除けの対獅子 |
対獅子(小)壱 |
対獅子(小)弐 |
銅製 獅子戯球 |
●魔除けの八卦鏡/剣/風鎮等 【八卦鏡/風水盤】 もともと風水とは地理を診て、大地の力を利用した街づくりや家作りを行ないます。しかし現代社会において、建築物の外観は風水では宜しくない「角・尖・刀」などの形状が当然で、山河など自然の力は薄れ、代わりに電線や変圧所など悪い気を発する場所に囲まれているのが普通です。八卦鏡や風水盤などは置いておくだけで気の改善が図れると言われており、またちょっとしたインテリア小物としても人気があります。 |
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・八角八卦鏡 |
・八卦凸凹面鏡 |
・太極風水盤 |
★上記のほかにも多数取扱いがございます⇒オンラインショップ風水盤・安定盤のページへ | ||
【太極剣/八卦刀/古銭剣】 風水において剣や刀は魔除けの効果があるとされています。刀剣を象ったものを家に飾り、邪気を払い、気の改善を図ります。銅製など金属のものが多いですが、やはり魔除けの効果があると言われる桃の木を使った「桃木避邪剣」なども有ります。中でも招財効果のある古銭を集めて作った「古銭剣」などは、魔除けの効果の他に招財の効果まで求めた、いかにも中国人好みな欲張りな風水グッズです。 |
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・魔除けの八卦刀 |
・風水 桃木避邪剣 |
・風水 古銭剣 |
★上記のほかにも多数取扱いがございます⇒オンラインショップ風水魔除け・御守りのページへ | ||
【風鎮/平安鎮】 平安鎮とは、魔除けの効果があると言われる風鈴のことです。風鈴はその音色が魔を退けるとして、中国では古来から魔除けのお守りとして重宝されています。 |
・平安鎮 六龍佛塔 |
・平安鎮 虎牌 |
・平安鎮 佛鐘 |
・平安鎮 龍鐘 |
★上記のほかにも多数取扱いがございます⇒オンラインショップ風水魔除け・御守りのページへ |
【招財】財を招く |
そしてもう一つのご利益として人気なのが【招財】グッズ 中国人は現世利益を何よりも尊び、飾っておくだけで財を運んできてくれる置物を沢山発明しました (もちろんそんなうまい話はありません)。その中でも下に述べる貔貅(ヒキュウ)/銭蛙/龍亀(ロングイ)は 風水三大招財アイテムと呼ばれ大変人気があります。 |
貔貅(ヒキュウ)(←クリックして貔貅のページへ) | ||
貔貅(ヒキュウ)は、漢の時代以前には翼獣と呼ばれた想像上の動物で、どんな願い事も叶えてくれるという有難い神獣です。特に財を集める効果に優れ、室内に置き、頭を玄関へ向けると、四方八方の財を家に招くと言われている。風水を研究していくと最後には貔貅にたどり着くと言われている風水最高のアイテムです。できれば雌雄のペア揃えてあげましょう。翼の有る方が雄です。 【置き場所】家の入り口や窓に外側に向けて置きましょう |
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・銅製 貔貅 小 (雄) | ・練石 貔貅 (ペア) |
・招財 金翼対貔貅 |
三脚蟾蜍(銭蛙)(←クリックして銭蛙のページへ) 財運を高める三本脚の蛙 三脚蟾蜍はよく見ると脚が三本しか有りません。一般的には自分の前後左右に有る財を全てかき集めるためと言われています。財運を飛躍的に高め、特にビジネスを発展させる効果は絶大と言われています。これでもかと言うぐらいに財をかき集めてその上に乗り、更に口に銭を咥えているその姿は、いかにも招財にご利益がありそうな分かりやすい造形になっています。背中に北斗七星や額に陰陽の太極を刻んだりして更にパワーアップしているものもあります。事務所や店舗の入口に置くと、財運・商売運がUPすると言われています。 【置き場所】 事務所や店舗の入口に置き、朝は入口、仕事の終わりには室内に向けましょう |
招財 独角蟾蜍王 |
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・2236 銅 銭蛙(八卦) |
・2235 銅 銭蛙(古銭) |
・T278 八卦蟾蜍 |
龍亀(ロングイ)(←クリックして龍亀のページへ) 龍の頭を持つ財をもたらす神獣です 龍亀は、その名の通り龍の頭を持つ亀です。古来より中国では護国の瑞獣として崇められてきました。中国の故宮にも龍亀の大きな像があります。風水においては貔貅(ヒキュウ)と並ぶ強力な招財アイテムとされ、ビジネスの場に置くと財が途切れることなく入ってくると言われています。また商売の神様の関羽様と一緒にすることで、更に財運を高めることができると言われています。 【置き場所】大きいものは出入り口に置きましょう。小さいものは机の上に。 |
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・2206 銅 龍亀 ・2208 銅 龍亀(小) ・T160 龍亀 |
招財 金豚貯金箱 (←クリックして金豚のページへ) 中国では豚は古く魔よけの効果があると信じられていました。家畜化が進むに連れて、財産としての価値が高まり、富裕のシンボルと考えられるようになりました。 この愛らしいブタさんたちは何と貯金箱です。背中にちゃんとお金を入れるスリットが空いています。かわいくて、ついお金を入れてしまうのでどんどんお金が溜まります。ただ飾っておくだけでも、見ていて心休まること請け合いです。癒し効果も抜群です。大きいサイズのものは店舗のディスプレイとしても人気が有ります。側面に書いてある変な文字は「招財進寶」(しょうざいしんほう)と言う組み文字ですお金がどんどん溜まりますようにと言う意味です。 |
【開運/招福】運を開く、幸運を招く |
【開運/招福】グッズは飾っておくだけで幸運を運んできてくれるという、大変都合の良い置物です。元々は諸所の由来があってのモノですが、現在は単にお土産としても喜ばれる置物が沢山製造されています。中でも中国人が大好きな【龍(ドラゴン)】と【麒麟(キリン)】は大変人気があります。 |
★そして風水と言えば外せない最強アイテム【龍】★ |
龍(ドラゴン) 龍は中華思想においては非常に重要な生き物です。代々中国の天皇は自らを龍の化身としてその存在を神格化してきました。また中華民族自身も自らを龍の子孫と呼ぶほど龍は身近な生き物なのです。龍については語り始めると切りがないほど魅力的な生物ですが、風水に限ってもその存在は特別です。そもそも大地の気が流れるエネルギーライン(レイ・ライン)を「龍脈」、その気が大地に噴出するポイントを「龍穴」というぐらいですから、更には上のコラムに上げたように四神の一神でもあり、まさに風水においては最強の存在と言えるでしょう。但し、電磁波とは相性が悪く、テレビ・パソコン、冷蔵庫の上などに置いてはいけません。玄関や部屋を入って右側または北の方向に置くと招財や愛情運が上昇すると言われています。 |
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●対龍(ついりゅう) | ●五爪龍(ごつめりゅう) | ●八神龍(はっせんりゅう) |
・練石製 対龍掲珠 |
・風水 五爪龍 |
・銅製 八神龍 |
●上山龍/下山龍 (じょうざん/げざんりゅう) 風水の思想の一つに、大地には龍脈と呼ばれる気の流れ(パワーライン/レイライン)が有り、地球を毛細血管のように覆っていると考えられています。 その気の流れ(エネルギー)が地表に現れ出る場所を龍穴(パワースポット)と呼び、地球のエネルギーが得られる最良の土地とされています。 この上山龍/下山龍の置物はそのような思想を表した置物で、飾っておくと幸運が集まると言われています。 右の置物は「皇帝に仕える最高の龍」が龍脈を通って舞い降り(舞い上がり)、正に水晶の玉を掴もうとしている所を表した、龍の置物の中でも最もパワーがあるとされています。 |
・練石 招運下山龍(小) |
・招運 金龍昇山 |
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麒麟(キリン)(←クリックして麒麟のページへ) | ||
麒麟は中国の想像上の幻獣で「龍」と並ぶほど力のある生き物とされていて、「吉祥仁慈(きっしょうじんじ)」を具現する瑞兆の神獣です。中国で皇帝になる人物が天命を授かるときに祝福を与えるために姿を現すとされています。鹿の胴体、馬の足(蹄)、全身は鱗に覆われ、頭部には角を持っています。キリンビールの「麒麟」は首の長い哺乳類ではなく、この麒麟です。麒麟は太平のシンボルであらゆる禍事を消し、周りの気を安定させてくれます。玄関・リビング・などにおくと平和な生活をもたらしてくれます。 | ||
・銅製 元寶対麒麟 |
・練石製 対麒麟(キリン)大 | ・銅製 招財麒麟(小) |
【風水/道教の神々】商売繁盛の神様たち |
関羽/関帝(←クリックして関羽のページへ) 関羽は三国志に登場する武将ですが、中国では商売の神様-関帝(財神)として大変人気が有ります。また生前の武勲から、悪霊を退治したり災害を予知してくれるなど、霊験を示したと言われています。中国各地には関羽様を奉る「関帝廟」が有り、日本でも横浜を初め各地で奉られています。三国志の登場人物として圧倒的人気を誇りますが、風水(道教)の世界のみならず、仏教や儒教と言った宗派を超えて、大変に人気があります。 |
媽祖(まそ)福を招く航海の守護女神 (←クリックして媽祖のページへ) 媽祖は福建省・台湾などを中心にとても人気の有る女神様です。主に航海の守護女神として福建のみならず、香港・台湾・東南アジアなど海沿いの各地で厚い信仰を集めています。今年横浜中華街にも媽祖廟が新しく建設される予定です。 |
●福徳正神(土地公)土地や不動産を護る神 福徳正神(ふくとくせいしん)は、その名の通り土地や不動産を護る神様で、別名を土地公などとも呼ばれる道教の神様です。日本ではあまりなじみが有りませんが、中国、特に台湾では民間の信仰がとても厚い神様です。日本では産土神(うぶすみがみ)に相当する神様です。 |
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【その他の風水グッズ】 |
●風水盤・安定盤 風水盤は風水師が風水を診る際に使用する道具です。アジアの一部地域では、家などをたてる際には風水師に相談して、良い方角に家を建てる風習が残っています(そのような専門の風水師も存在致しますが、現代では風水師の大半は占い師のように相談者の悩みを解決することを生業としていることが多いです)その風水師が実際に使用する風水診断の基本の道具です。 |
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・手描き風水盤 |
・風水盤 羅経儀 |
・アンティーク風水盤 |
●銅杯(どうはい) 風水にとって水は重要なアイテムです 風水にとって水は気を整える重要なアイテムです。例えば水を好む龍のアイテムに添えるためにこの杯を使います。また側面の文字も財運を呼び込みます。例えば「金玉満堂」という成語は(中国語で発音すると「金余満堂」(じんゆぃーまんたん)と同じ発音になり、「金が余ってお堂に満ちる」という意味になります。中国人が大好きな言葉遊びの有名な成語です)。 【商品詳細】 ・サイズ 直径φ4cm×高さ4.8cm ・重量 約35g ・銅製 |
●開運賀紙(かいうんがし)開運のお札 中国では壁に文字を張り、良い事が家に起こる様にと顔を掛けます。赤地に金文字が一般的で、文字の回りは龍鳳や蝙蝠、桃などの有り難い吉祥のシンボルが配されています。中国風の料理店や店舗の装飾にもご使用頂けます。【生意興隆】、【招財進寶】、【合家平安】、【心想事成】、【花開富貴】、【萬事勝意】、など有り難い四字熟語が書かれています。縦書きだけでなく横書きやひし形もあります。本来は【フェスティバルグッズ】なのですが、最近は何でも風水に結び付けられて売られています。 ・サイズ 13.5cm×30.5cm ・紙製 |
●魯班尺(ろはんじゃく) |
★魯班尺の使用方法 赤い目盛りに当たれば吉 黒い目盛りに当たれば凶 メジャーの上段は玄関や窓の高さ・幅をはかります(門公尺) メジャーの下段はインテリア・家具の高さ・幅・奥行きなどをはかります(丁蘭尺) もしも玄関などが黒い目盛りに当たってしまったら、作り直すのがベターですが、費用が掛かりますのでとりあえずは何かをおくなどして吉の目盛りにします。 |
●目盛りの解釈
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※ミニコラム 「四神相応」 |
風水の元となる考え、道教の陰陽五行では、全ての方位に神がいて、その方角を守っています。曰く、東に「青龍」西に「白虎」、南の「朱雀」に北の「玄武」で四神となります。(横浜中華街でも以前は単に東門、西門などと方角をつけて呼んでいたのが、現在はそれぞれ「朱雀門」、「青龍門」(朝陽門)、「白虎門」(延平門)「玄武門」と呼ばれています)。風水のそもそもの目的である「龍脈」「龍穴」から出る大地の気(エネルギー)を逃がさないように捕らえる最高の地形、それが「四神相応」の地形です。中国では遷都や建物を作るときには必ず、この四神相応の地を念頭において建造がなされました。具体的には北側に山や丘、東に川、南に海や池、西に大きな通りが有るような地形が風水では最高の地形とされています。但し、現代ではそのような地形と巡り合うのは大変困難で、その代わりにこれらのグッズを使って邪気を払ったり、運気を高める一助にするのです。 |